感染症災害におけるSCの取り組みを考えるー今できることと今後の支援活動ー2020.5.16更新
記事カテゴリ:専門家向け主催セミナー
【更新内容】
● 定員に達しておりますが、本日中までお申込みをうけつけます。
● 明日のセミナー当日はお申し込み頂きましても対応できかねますので、ご了承ください。
● メールの送受信に関して
hotmail からでは届かないことがあるようです。
メールの送受信に関しては、設定等の様々な要因でうまくいかないことがあります。
「申し込みしたのにIDやパスワードが記載されたメールが届かない」という方がいらっしゃいましたら、本日中にお問合せください。
以上
2020年5月16日
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【更新内容】
● セミナーに参加の際には、表示される氏名を本名にご変更ください。
● 本セミナーに申し込んでいただいた方には、参加に必要なIDとパスワードを記載し、メールを返信しております。
申し込んだのに開催日前日になってもメールの返信がない場合は、こちらに申し込みメールが届いていない可能性がありますので、再度メールしていただくか、電話でお問い合わせください。
電話の場合は、留守番にメッセージを残してくださいますよう、よろしくお願い致します。
問い合わせ先
080 2295 6383
inquiry@youji.kawazumi.jp
2020.5.7 更新
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好評につき、時間枠を90分に拡大し、災害支援に関するSCセミナーを開催することにしました。
※1回目(5月3日開催)とタイトルが変わっていますが、内容は同じです。
※本セミナーは無料です(期間限定)。
※本セミナーはZoomオンライン会議を利用したセミナーです。本セミナーを申し込まれる方は、Zoomを利用できる環境を整えてください。
以下、本セミナーの案内です。
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「感染症災害」とも呼べる今の状況は、次第に深刻さを増し、経済ダメージによる深刻な状況が明らかになってきています。
また、医療崩壊や介護崩壊/外出自粛にともなう人間関係の孤立化/政治とお金による人間関係の分断/新型コロナウィルス感染による家族の死/ウィルス感染への不安や恐怖からくる偏見や差別など、世界中の人々が様々なストレスに見舞われています。
そして、DVや虐待などの増加も懸念されており、外出自粛という状況のなかで、どのように心のケアを行っていくのかが課題となっています。
こうしたなかで、現在はスクールカウンセラー(SC)の勤務の在り方も流動的で、対面型のカウンセリングが従来のようには行えません。子どもたちや家庭、地域への心理援助(心のケア)について、SCとしてどのように取り組んでいけばいいのでしょうか。
参加者の皆さんがそれぞれの環境で今できることと今後の支援活動の参考となるように、「SCの動き方」「災害支援の基礎」「講師の取り組み」等、お話したいと思います。
【セミナーの内容】
これまでの被災地支援(東日本大震災、熊本大分地震、西日本豪雨災害)の経験を織り交ぜながら、
◆はじめにーSCの「動き方」についてー
・「スクールカウンセリングマネジメント」の紹介
◆Ⅰ 災害支援活動におけるSCの取り組みー基礎編ー
1)災害支援におけるSCの心構え
2)支援活動をはじめるための準備
3)学校における災害支援の流れ
◆Ⅱ 災害支援活動におけるSCの取り組みー実践編ー
・新型コロナウィルス感染症災害における支援活動のポイント
・新型コロナウィルス感染症災害における支援活動の紹介
情報収集 / 災害支援時における見立て / SCが今できること / 今後の支援内容 その他
◆Ⅲ 災害支援活動におけるスクールカウンセリングの留意点
について、お伝えします。
【セミナーの進行】
12時40分~ 開場
13時~ 開始
13時―14時 講義
14時―14時30分 質疑応答、および情報交流
【セミナーの概要】
セミナータイトル:感染症災害におけるSCの取り組みを考えるー今できることと今後の支援活動ー
日時 : 2020年5月17日(日) 13:00-14:30
会場 : Zoomオンライン会議
講師 :川住陽児 てだのふあカウンセリングルーム
対象者 : 現在SCとして働いている方
定員 : 20名 ※定員に達し次第、締め切ります。
参加費 : 無料
申込方法 : inquiry@youji.kawazumi.jp宛てに、「セミナータイトルと日付」「お名前」「SC経験年数」「SC勤務先の都道府県名」「ご所属」を記入しメールをお送りください。
メール確認後、参加に必要なIDとパスワードをお送りします。
てだのふあカウンセリングルーム
2020-05-16感染症災害におけるSCの取り組みを考えるー今できることと今後の支援活動ー2020.5.16更新