小学5年生の児童にアンガーマネジメントの授業を行いました。
記事カテゴリ:アンガーマネジメント
京都府下の小学校にて、
5年生児童を対象に
アンガーマネジメントの授業を行いました。
子どもたちは
それぞれ自分のペースで自分と向き合いながら
・怒ってもいいこと
・怒ってもいいときがあること
・怒りが爆発したらどうなるか
・怒りには他者と自分とに向かう2つのパターンがあること
・問題となる怒りについて
・怒りの大きさについて
・自分の怒りの大きさについて
・怒りの大きさは人によって違うこと
・自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さ
・気持ちを聴くことの大切さ
について、学びました。
感想では、
「怒りのことをあらためて考えれてよかったと思います。よく考えていなかったです」
「怒りがでることは悪いことではないと思いました」
「怒りをおさえる方法はいろいろあることが分かった」
「怒り解消法をやってみたい」
「今日の学習で怒りの温度計があることを知りました。怒りの温度をさげるために息を吸ったり吐いたりしたいです」
「怒りの温度計がかけたので少しスッキリしました」
「自分の怒りについてまとめられてすっきりした」
「みんなとはちがっても自分の意見をもてたことがうれしかった」
「自分は怒りがたまる時があるけど、そこでしっかりと心をコントロールして、怒りをおさえるのが大事なことだと思いました。これからはできるだけ、怒りがあるときは、行動じゃなくて言葉で伝えていこうと思いました」
「今日の学習で、自分の怒りはどれくらいなのか、しっかりと考えることができました。この学習を思い出しながらこれからに生かしていきたいと思いました。とてもいい学習ができたと思います」
など、
たくさんの心のこもった感想が寄せられました。
子どもたちのなかには、いつの間にか「怒ることはよくない」と思いこんで、ネガティブな気持ちをうまく出せなくなっている子もいます。そうすると、ネガティブな感情は蓄えられ、大きくなり、出口を求めてさまよいはじめ、様々な問題を引き起こします。
アンガーマネジメントは、実施の仕方を間違えれば、子どもたちに「怒りを抱くことや怒りを出すことはよくないこと」という誤解を与える可能性があります。怒りのコントロールは大切ですが、怒りを封じ込めることに繋がってしまってはよくありません。
ですから、コントロールよりも先に「怒ってもいいんだよ」と言ってあげることが大切です。それだけで救われる子も多いような気がします。
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2019-10-23小学5年生の児童にアンガーマネジメントの授業を行いました。
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氏名: 川 住 陽 児
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